ノーベル賞の英知によって、ペットの寿命は延ばせる

世界初となるテロメア伸長成分を配合した
ペットのための特別なサプリメント

“時を止める男”ビル・アンドリュース博士が世界で初めて開発に成功した“PE-TAM818”を配合のペット用サプリメント「PE-TAM」。

PE-TAM818とは、テロメラーゼ（細胞を不死化させる酵素）を活性化させる物質です。ビル博士が約10年の歳月をかけて、6万近くの科学物質の調査、40万近くの検証を経て発見されました。

ペット用サプリメントであるPE-TAMにこのPE-TAM818を配合することで、摂取したペットのテロメラーゼを活性化させる事が期待できます。

2009年、ある偉大な研究結果がノーベル医学生理学賞を受賞しました。
その研究では人間などの生物に存在する染色体の末端部にある「テロメア」が、細胞のガン化や、老化にかかわる仕組みが解明されました。

テロメアは老化（細胞分裂）するに連れ、短くなることがわかり、テロメアの長さで平均余命が予測できることまで明らかとなっています。
さらには短くなったテロメアを伸ばす酵素「テロメラーゼ」を発見、つまり細胞の老化を防ぐ酵素の発見にまで繋がっています。

より研究が進めば、テロメアの長さを伸ばしたり、食い止める、実用レベルのいわば若返り、老化防止、引いては不老不死の技術が現実のものとなるでしょう。

エリザベス・ブラックバーン女史

キャロル・グライダー女史

ジャック・ショスタク氏

バイオテクノロジー分野に30年以上身を置き、近年はテロメア研究に焦点を当て、人間の寿命を延長する方法を探索。

ヒトテロメラーゼ（人間のテロメア短縮を防ぐ酵素）のタンパク質の構成部分の発見に重要な貢献をし、1997年に米国の「その年の著名な国内発明家・発案者」として第二位を受賞。

現在はライフレングス社の科学顧問として、老化による疾病とその治療研究を行なっている。

2014年、ビル・アンドリュース博士は、テロメアの短縮を抑制する物質「PE-TAM818」開発しました。

1999年から研究を始め、6万近くの科学物質を調査し、2007年に第一の化学物質である薬剤を発見、さらに40万もの検証を経てPE-TAM818の開発に成功しました。

ビル博士はTAM-818をはじめ、テロメラーゼ（細胞を不死化させる酵素）に関する43の特許に発案者として名を連ねています。

実験: 犬の卵巣細胞を33.333 uM C0314818で24時間処理する。0.67%DMSO(化合物なし)がネガティブコントロール(*2)として実験に含まれる。TERT qRT-PCRアッセイを使用して、処理後のTERT遺伝子(*3)発現を測定した。

*訳注

C0314818はTelomerase Activation Molecule 818【テロメラーゼ誘導活性分子818】(PE-TAM818)の学術名。
ネガティブコントロールとは科学実験における対照実験を２つに分けたうちの１つ。効果を検証したい対象と同一の条件で、既に陰性の結果が出ることが分かっている対象に実験操作を行うこと、あるいはその対象を意味する。
TERTはTelomerase Reverse Transcriptaseの略で、テロメア逆転酵素と訳される。TERT遺伝子はテロメラーゼの構成素の一つ。